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第15回 神奈川県小中学生・女子アイスホッケー選手権大会 大会要綱

− 平成16年度 第15回 −
神奈川県小中学生・女子アイスホッケー選手権大会
主 催: 神奈川県アイスホッケー連盟 (KIHF)
主 管: 神奈川県アイスホッケー連盟普及委員会
後 援: 相模原市教育委員会、相模原市体育協会、相模原市スケート協会
期 間: 2004年4月17日(土)・18日(日)
会 場: 相模原市立銀河アリーナ
【参加チーム】 アイリンズ・神奈川ブルーベアーズ・相模原銀河ブルーシーズ・新横浜プリンスジュニア
ドリームズジュニア・ビッグホワイト・リトルペンギンズ・B.B.レディース・アイリンズレディース・サザンウイングスブルーベルズ・ハセガワウィッチーズ・横浜ドルフィンズ
【大会役員】
会長: 藤木 幸太
副会長: 田野井 一雄
運営委員長: 福田 典夫
競技統括理事: 柏木 満
運営委員: 各チーム監督、代表者 および 連盟普及担当理事
レフェリー: 神奈川県アイスホッケー連盟レフェリー団、その他日ア連公認レフェリー
懲戒委員会: 委員長: 柏木満
委員: 福田典夫、長谷川清、鍵和田和明、宮本純平
【大会要綱】
1. 大会参加資格 神奈川県アイスホッケー連盟 第4種(小中学生)第7種(女子)に2003年度登録をしているチーム、選手と役員 および 2004年4月10日までに転入、追加登録申請を行った選手。

転入、追加登録申請を行った選手は、2004年度更新時も引続き当該チームに登録することを条件とする。

また転入手続きを行う選手はその時点で既に日本アイスホッケー連盟登録がされていなければならない。
2. 大会形式 参加チームを小学生低学年、高学年、中学生、女子に分け、トーナメント形式にて 優勝、準優勝を決定する。
3. 競技時間 練習5分、各ピリオドロス込み15分、インターバル3分。

小学生高学年、中学生、女子の決勝戦は練習5分、各ピリオド正味15分、インターバル3分とする。 ただし予定時間内に終わらないとスーパーバイザーが判断した場合は、ロス込みとする場合がある。

試合終了時に同点の場合、各チーム1名づつのサドンビクトリー方式によるゴールウィニングペナルティーショット(GWS)を行う。エントリーは3名とし、2巡目からは同一選手のエントリーを認める。

決勝戦におけるGWSは各チーム3名づつの結果で勝敗を定める。
4人目からは3名をエントリーし、サドンビクトリー方式とする
4. タイムアウト 無し
5. ベンチ 対戦表で若い番号のチームが本部席からみて左側とする
6. ホーム・ビジター 定めない。
7. 最低人数 試合開始整列時にGK1名、プレーヤー6名とユニフォームを着用しない役員1名とする。
これに満たないチームは試合放棄とみなして不戦敗(スコアは0-15)とする。 

ユニフォームを着用しない役員名をメンバー表に記載し、試合開始から終了までの間、常時ベンチ入りさせること。
8. オフィシャル当番 オフィシャルスコアキーピングとルールに精通した者で、その任を完遂する事。
9. 競技規則 以下に定める補助規則を除いてIIHF公式規則による。
補助規則
a. 大会未登録選手が出場した場合は没収試合とし、そのチームは不戦敗(スコアは0-15)とする。 この場合、懲戒委員会により、罰則を課す。
b. 当該試合のメンバー表に記載されていない選手が出場した場合、関係した得点は無効とする。ペナルティは課さない。 当該選手は残り時間出場できない。
c. ロス込み時間のペナルテイータイムはフェイスオフで開始し、終了時に試合が中断している場合は次のフェイスオフまで氷上に戻る事ができない。
10. 大会参加費 1チーム当り 15,000.-
11. レフェリー 低学年の全試合と高学年の2回戦までは2人制とする。
高学年決勝、中学生全試合と女子の全試合は3人制とし、すべての試合にレフェリー委員会から派遣する。
12. その他 a. 合同チームはベストを着用する
b. 各部の決勝戦終了後直ちに表彰式を行う
c. 未就学児はチームの責任で出場させること
d. マイナーペナルティーはすべての部門で2分間とする

会場使用時の留意事項:
1. インラインスケートは禁止。
2. ペットの持込みは禁止。
3. ボール遊び、パックハンドリングは厳禁する。
4. 防具は必ず選手控え室に持込み、1階ロビーに置かないこと。
5. その他、館内の機材に損傷を与えるような行為は厳禁する。